ポエムカメラ(Poetry Camera)
Poetry Cameraの概要
Poetry Camera(ポエムカメラ)は、写真を撮るとその写真をもとにAIが詩を生成し、印刷する、Raspberry Piを使ったユニークなカメラです。たとえば、風景やペットの写真を撮影すると、その写真にインスパイアされた詩が生成されます。ユーザーは詩のスタイルを「ソネット」「俳句」「頭韻詩」などから選べ、ダイヤルを回して調整できるという面白い仕組みです。
このカメラは、アーティストやクリエイターから好評で、ソースコードと作成手順が公開されているため、他のデザイナーやメーカーたちが自分でPoetry Cameraを作成することも可能になりました。もともとアートプロジェクトとしてスタートしましたが、現在では市販化の可能性もあるようです。
デバイスの詳細(使用部品)
Poetry Cameraは、Raspberry Pi Zero 2 Wを使用して製作されています。以下が、使用部品の一覧です。
- Raspberry Pi Zero 2 W
- Camera Module 3
- サーマルプリンター
- AI
- 電源
Wi-Fi機能内蔵のコンピューターです。このカメラはRaspberry Pi Zero 2 Wを「脳」として動作します。
Raspberry Piに対応したカメラモジュールで、写真を撮影し、AIに送信します。
詩を印刷するプリンターです。
AIを用いて撮影した写真を元に詩を生成します。詩のタイプを調整でき、様々なスタイルの詩を作り出すことができます。
デバイス全体は6本のAA電池(単三電池)で動作します。
これらの部品を接続し動作しています。これに加えて、Instagramアイコンを模した、3Dプリンターによる本体の作製も面白いポイントの1つです。