Raspberry Pi OSのインストール方法
ラズパイはOSインストール必須
ラズベリーパイを使用するにはOS(オペレーティングシステム)をmicroSDカードにインストールする必要があります。OSがないと操作やプログラムの実行ができません。
OS(オペレーティングシステム)とは
OSは、コンピュータやデバイスを動かすための基本的なソフトウェアです。OSはCPUやメモリ、ハードディスクなどの部品を管理し、ワードやエクセルなどのアプリを動かします。
Raspberry Piには「Raspberry Pi OS」をインストールするのが一般的です。ここでは、Raspberry Pi OSのインストール手順を示します。
OSインストールに必要なもの
ラズパイOSのインストールには、パソコンとmicroSDカードさえあればOKです。
周辺機器 | 必要性 | 備考 | |
---|---|---|---|
microSDカード | 必須 | 64GB・クラスU1がおすすめ | |
パソコン(PC) | 必須 | OSインストールに必要。Wifi必須 |
なお、OSの起動と初期設定には、ラズベリーパイ本体や外部モニターが必要となります。
Raspberry Pi OSのインストール手順
Raspberry Pi OSのインストールは以下の手順で行います。
Raspberry Pi Imagerのインストール
下記リンクからRaspberry Pi Imagerを作業用PCにインストールします。Raspberry Pi ImagerはRaspberry Pi OSをmicroSDカードに簡単インストールするためのソフトです。
https://www.raspberrypi.com/software/
左下のDownloadからImagerをダウンロードします。お使いのPCのOS(Windows, Mac, Ubuntu)に合ったものをダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら.exeファイルを起動し、インストールしましょう。完了すると、パソコンにRaspberry Pi Imagerというアプリがインストールされます。
microSDの挿入
使用しているPCにmicroSDカードを挿入します。microSDカードスロットがない場合にはカードリーダーを使用しましょう。
ImagerからOSをインストール
Raspberry Pi Imagerを起動しましょう。
「デバイスを選択」をクリックします。
使用したいラズベリーパイの種類を選択します。
「OSを選択」をクリック。
インストールしたいOSを選択します。ここではRaspberry Pi OS(64-bit)を選択しました。通常はRaspberry Pi OS(64-bit)で問題ありません。
最後に「ストレージを選択」をクリックします。
OSをインストールしたいmicroSD選択しましょう。何も表示されない場合は、microSDが認識されていない可能性があります。
すべての項目が選択出来たら「次へ」をクリックします。
OSのカスタマイズ設定を聞かれますが、ここでは「いいえ」を選択します。OSのカスタマイズはRaspberry Pi起動後でもできるため、「いいえ」で問題ありません。
microSDカードのデータが完全に削除されるメッセージが出ますが、「はい」で問題ありません。OSのインストールではmicroSDカードが一度初期化されます。事前に、重要なデータが入っていないことを確認するようにしましょう。
OSの書き込みが進行します。
これでRaspberry Pi OSのインストールが完了しました。
これでmicroSDカードにOSがインストールされました。次はいよいよ、Raspberry Piを起動・初期設定していきましょう!