ラズベリーパイ(Raspberry Pi)の起動と初期設定
Raspberry Piの起動
前回の記事でRaspberry Pi OSのmicroSDカードへのインストールが完了しました。いよいよ、Raspberry Piの起動と初期設定を行いましょう。ここではRaspberry Pi 5を例にしています。
OSが導入されたmicroSDカードをRaspberry Pi裏面のスロットに挿入します。2mmほど基板からはみ出ますがデフォルトです。
Raspberry Pi本体に「電源・キーボード・マウス・外付けモニター」を接続します。モニターはmicroHDMI-HDMIケーブルで接続します。電源ケーブルは一番最後に接続しましょう。
電源ケーブルをつなぐとRaspberry Piが起動し、LEDが緑色に光ります。Raspberry Pi 5の場合、起動しない時には電源ボタンを押しましょう。
起動するとWelcome to the Raspberry Pi Desktopの画面が表示されます。5-10分待ちましょう。
しばらくすると下記画面が表示され、起動完了です。
Raspberry Piの初期設定
続いて、初期設定を行います。まずWelcome画面が表示されますが「Next」をクリックします。
次に国情報を入力します。通常は「Japan・Japanese・Tokyo」で問題ありません。Use English language、Use US keyboardのチェックは不要です。
続いてユーザー情報を登録します。
- Enter username:ユーザーネームを入力。大文字NG。
- Enter password:パスワードを入力。ログインパスワードとなる。
- Confirm password:パスワードを再入力
パソコンログイン時に必要となるため、ユーザーネーム・パスワードは忘れないようにしましょう。
一部のモニターでは、デスクトップ画面が大きすぎて一部が切れてしまっている場合があります。その場合Set Up Screenにチェックを入れましょう。チェックを入れると自動でサイズ調整されます。
Wifiに接続します。接続希望のWifiをクリック。
Wifiのパスワードを入力します。
デフォルトのブラウザを選択します。Chromium・FirefoxいずれでもOKです。
Raspberry Pi ConnectのON/OFFを設定します。Raspberry Pi Connectは他のPCからラズベリーパイに安全にリモートアクセス(操作)することができる機能です。便利な機能なのでONがおすすめです。
OSのアップデート要否チェックが行われます。
必要であれば自動でアップデートされます。
アップデートが完了しました。
これでRaspberry Piの初期設定が完了しました。
晴れてラズベリーパイのデスクトップ画面が表示されました。
初期設定をやり直す
初期設定をやり直すことも可能です。手順は以下の通りです。
デスクトップ左上のアイコンから「ターミナル(terminal)」を開きます。ターミナルとはコマンドを入力するためのアプリケーションのことです。
ターミナルで以下のコードを入力し、Enterを押します。
sudo piwiz
これで初期設定が改めて開始されました。