サーボモーター(servo motor)
役割・機能
サーボモーターは「指定された位置や角度を正確に制御することができるモーター」です。
例えば、30°方向、48°方向の様に、精密に角度を制御することが可能で、ロボットや模型などで多く使用されます。多くのサーボモーターは、180度の可動範囲ですが、360度回転が可能なフルローテーションサーボもあります。
回路記号
サーボモーターは専用の電気回路記号が定められていません。通常のモーターの記号(左図)や、サーボモーターの形状を模したもの(右図)で記載されることがあります。
動作原理
サーボモーターは、小型のDCモーターを内蔵しており、このモーターがギアを介してサーボホーンに接続されています。モーターが回転すると、その回転がギアを通じてサーボホーンに伝わり、サーボホーンが動くことでサーボモーター全体が作動します。
ギアは、モーターの回転速度やトルク(回転力)を調整しています。例えば、モーターが速く回転しても、大きなギアを用いればサーボホーンは低速・高トルクで動きます。
この仕組みにより、サーボモーターは非常に正確に位置を制御することができ、さまざまなアプリケーションで利用されています。サーボモーターの動きは、モーターの回転をギアが適切に調整することで実現されているのです。