ラズパイ5を冷却ファン付ミニタワーPCに:GeeekPi(52Pi) Raspberry Pi 5用ミニタワーキット
ラズパイ5を格安でタワー型PCに
Raspberry Pi 5をタワー型PCにすることができるファン付ケースです。ネジや工具はすべて付属しており、Raspberry Pi 5本体さえあれば簡単に組み立て可能です。冷却ファン搭載で、発熱が多いラズパイ5を効率的に冷却し、安定動作に貢献します。ラズパイをおしゃれにしながら、ほこりや破損・ショートから守ることができる実用的なケースです。
GeeekPi Raspberry Pi 5用ミニタワーキット
Raspberry Piを裸で使用していると、破損やショートのリスクが怖く、ケースが欲しいという人が多いのではないでしょうか。ラズパイ5は発熱も比較的大きく、安定した動作には冷却ファンも必要です。今回は「GeeekPi Raspberry Pi 5用アクティブクーラー付き付タワー型ケース」を購入・取り付けてみました。
仕様
GeeekPi Raspberry Pi 5用ミニタワーキットの仕様は以下の通りです。
仕様 | 内容 |
---|---|
材質 | 本体:ABS 側面パネル:アクリル |
ディスプレイ | 0.96インチ有機ELディスプレイ 128×64ピクセル |
ファン | JST 4ピン接続 回転速度変更可能 LED内蔵(消灯不可) |
寸法 | 125 × 125 × 80mm |
重量(ラズパイ除く) | 340g |
商品や仕様の詳細は下記wikiにも掲載されています。
Wiki:GeeekPi Raspberry Pi 5用ミニタワーキット
外観
外箱は黒でコンパクトなデザイン。片手で持てるサイズです。パッケージには52Piと記載されており、52PiブランドをGeeekiPiが販売しているのでしょう。
Raspberry Pi本体以外に取り付けに必要なものはすべてそろっています。ケース・ヒートシンク付きファン・ネジ・ドライバー・GPIO拡張ピンが付属しています。
ケース本体はABS樹脂製です。高級感はさほどありませんが、濃いグレーで個人的には好きな色合いです。
説明書は英語ですが、画像付きなので問題はなさそうです。
LED付きファンはコンパクトながら、ヒートシンクと銅製ヒートパイプが搭載されています。冷却効果が期待できます。
組み立て
組み立ては非常に簡単・シンプルです。
Raspberry Pi 5のSoC(CPU)にピンク色のサーマルパッドを取り付けます。CPUの熱をヒートパイプ・冷却ファンに伝える役割を果たします。
冷却ファン・ヒートシンクに金属製の部材をネジで取り付けます。
冷却ファンの金具部の4隅にねじを取り付けます。底面にもネジ穴があり、Raspberry Pi本体とファンを固定する穴になります。
Raspberry Pi 5と冷却ファンをネジで固定します。
冷却ファンに給電するため、ファンコネクターを接続します。
ラズベリーパイとケース本体の固定に移ります。まず、ケース本体の底面を取り外します。本体裏側にある4か所のネジで固定されています。
ケース底部が外れました。
ケース底部とRaspberry Pi 5を接続します。ケース底部の裏側からねじ止めします。
Raspberry Pi 5一式をケースに固定します。
ケース本体の有機ELディスプレイ(OLED)のコネクターをRaspberry Pi 5のGPIOピンに接続します。接続はGPIOの1-12番ピンを使用し、赤線が2番ピン(5V)となるように接続しましょう。
いい感じになってきました…!
側面にアクリルパネルをねじ止めすれば完成です。パネルの形状は左右で若干異なる点に注意してください。四角形の開口部がより下側のパネルが、電源用Type-C・Mini HDMI側です。
これで完成です。コンパクトでカッコいい仕上がりです。
デザイン・使用感
黒色のアクリルパネルからみえるファンのLEDがいい感じです。見た目だけでなく、Raspberry Pi 5の破損やほこりを防止できる点が嬉しいです。コネクタ類の抜き差しも非常にやりやすくなりました。
ヒートシンク側はLEDライトが反射してきれいです。
重さはRaspberry Pi 5込みで291gと非常に軽量です。
Geeekpi(52Pi)の7インチディスプレイと組み合わせてミニデスクトップを構成してみました。ワクワクする見た目で、レトロゲームにもよさそうです。
前面にUSBポートがあり、気軽にアクセスできるのが良いですね。
薄暗いとLEDが映えてよりカッコいいです。
数千円でデスクトップPC化し、ラズパイを破損から守れ、デザイン性も高いこのケース、個人的にいい買い物でした。